一般住宅
事業紹介
何年も何十年も、見守り、寄り添って
何年も何十年も、見守り、寄り添って
私たちはお客様のすぐそばで、
お客様のお役に立てるよう、日々つとめております。
お気軽にお声がけください。
どんな小さなことでも、気になることがあったらご相談ください。
家は一生付き合っていくもの。
私たちは代々のお客様に寄り添ってまいります。
建て替えを考えた時、「寒くないこと」「100歳になっても一人で住める家であること」「日中、どこの部屋にいても電気をつけずに新聞が読めること」に拘りました。高断熱、高気密、木製サッシ三層ガラスになっていることなどから、「100歳になっても一人で住める家」をコンセプトにしている北欧風の家に注目しました。年を取ってから住むには、これだなと思いまして。
小松組さんに相談しましたら、社長さんから「この家を壊すのはもったいない」って言われて、100年以上前の松の木の梁を磨きなおし、再び梁として生かすことになりました。他にも、引き戸の戸板を壁に組み込んでみたり、欄間もきれいにしてからの再利用だったり。これが「古民家再生」ということかと、楽しくなっていきましたね。
寒くない家にすることは絶対条件だったので、床暖と薪ストーブを導入しています。薪は、うちの山から木を切ってくればまかなえますし、コストの心配はなかったです。リビングはほんとに暖かいし、窓ガラスにも結露が出ないので、いつもきれいです。
薪ストーブのスペースは、ある意味無駄なスペースではあるけれども、あえて無駄を作ることで余裕のある生活に繋がっていると思います。
小松組さんのおかげで、この梁や欄間がきれいになって、昔を懐かしむことができて、いまこうやって心の余裕を持って生活できています。
ほんとにありがたいことです。
令和4年完成
木造2階建て 平成30年
施主様の希望により、式台、化粧柱、書斎机、階段はけやき材を使用し1階の腰壁は杉板をふんだんに使い、木本来の温かみを感じられる空間になっております。2階の子供部屋にはロフトを設けて広々とした造りになっています。
木造2階建て 平成30年
外観は和風帖で、建物内部に3台分の駐車スペースを設けてあります。そのため居住スペースかた直接出入りが出来、天候を気にせず荷物の出し入れや人の移動がしやすい造りになっています。
木造2階建て(73.3坪) 平成30年
外観は、和風帳で、内部に既存受託解体時の梁、柱、踏み板、建具面材等を化粧材として再利用する建築コストの節約になっています。
平成30年
木造2階建て 平成29年
建物全体をモノトーンカラーでまとめ、メリハリのある落ち着いた雰囲気の建物に仕上がりました。また、LDKに併設して小上りを設けることで、全体の広さや床下の収納力で急なお客様にも対応できる造りとなっています。
木造2階建て(52.5坪) 平成27年8月
リビングの一角に小上りと和室を設けることにより空間に奥行と立体感が出ました。 段差を作り高さを設けることで、床下収納として使え、腰掛になったり、横になったりと空間を多機能に活用できる住宅になっています。
木造2階建て(87.7坪) 平成18年4月
施主様の希望により既存住宅の土台、床柱、鏡板等を各所に再利用し広い縁側やベランダ、吹抜けが有り、4世帯の家族が広々と楽しみながら住める住宅になっています。
木造2階建て(37.5坪) 平成16年9月
ツートンカラーの落ち着いた外観で、内部リビングは掘りごたつ風の造りになっており、上部は梁を表した吹抜け、子供部屋には、ロフトを設け広々とした造りになっています。